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永久脱毛は、本当に可能?脱毛器が人気のワケは永久脱毛にある。

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脱毛は毛乳頭を殺せばいいのではない?

エステなどの宣伝によく「永久脱毛」という言葉が使われていますよね。1度抜いたらもうそこから毛は生えてこない、これで一生つるつる!というイメージがありますが、本当にそうなのでしょうか?今回は永久脱毛についてみていきましょう。

毛が生える仕組みとは?

まず、毛はどのようにして生えているのでしょう。皮膚の奥には毛乳頭という根っこがあり、そこから毛が生えています。そのため「脱毛」と呼ばれる方法では、毛乳頭や毛母細胞を破壊したりダメージを与える方法を用います。

脱毛器ちゃん
でも、実は毛が生えるメカニズムは、それだけではないんですね。

毛乳頭のやや上の方に「バルジ領域」という「毛乳頭や皮膚の元になる幹細胞」が集まっている場所があります。平たく言うと「毛の卵」ですね。これが毛根部分に移動して、毛になるという仕組みです。そのため、永久に毛が生えてこないようにするには、毛乳頭と呼ばれる「毛を生やす司令塔」と毛の材料になる「毛母細胞」そして毛の卵である「バルジ領域」の3つを破壊しなくてはいけません。

ちなみに、これら皮膚の奥にある毛にまつわる細胞をまとめて「毛根」と呼びます。

永久脱毛とは何か?

まず「永久脱毛」の定義ですが。

脱毛器ちゃん
永久脱毛とは最終脱毛を終えて1か月経ったとき、毛の再生率が20%以下であること!

とされています。

つまり、元々の毛の量が2割程度に落ち着いた時点で「永久脱毛」認定されるのです。永久脱毛=無毛のことではないんですね。どちらかというと「減毛」という方が正しいのです。

永久脱毛と言われる方法は、大きく3つ。サロンで行われる光脱毛、次に医療機関で行われるレーザー脱毛、針(ニードル脱毛)があります。ニードル脱毛はエステでも資格を持った人なら施術可能。どれも、毛根付近の細胞にダメージを与える方法ですが、ダメージを与える場所やパワーが異なるのです。

1番確実と言われるのは、毛乳頭付近に針を刺し、殺してしまうニードル脱毛。理論上「大けが」に近い方法のため、毛の再生率はほぼ0に近いと言われています。その代わり、高くて痛みも大きい方法。

より一般的なのは、医療用レーザー脱毛と光脱毛です。

医療用レーザー脱毛で永久脱毛

どちらも、方法はいろいろありますが、毛根付近の細胞にダメージを与え脱毛するという方法。レーザーは威力が強く、根っこの深い毛も手早く抜ける、永久脱毛状態に至るまでの回数が少なくて済む、というメリットがあります。その分、原則として医療機関でしか行えず、価格も高め、痛みがあるなどのデメリットがあります。

光脱毛で永久脱毛

これに対して光脱毛は、パワーは弱いが広域を手早く脱毛することが可能。また家庭用の機器も多く、安全で手軽に施術可能な点で人気があります。デメリットはレーザーとは逆にパワーが弱めで、時間がかかるという点。

いずれにしても、100%無毛という状態にはなりません。毛には「生える周期」というものがあり、今見えている毛は「成長期」の毛。毛全体の2~3割程度と言われています。つまり残り7割は休んでいるんですね。これらがいつ生えてくるかはわかりません。

ホルモンバランスが崩れている場合、リズミカルに生えてこないということもあります。また逆にストレスが溜まると、体毛は生えやすくなることもあります。ホルモンバランスが崩れた場合、体毛を生やす働きがある男性ホルモンが優位になる可能性が高いためです。

また1度毛根にダメージを与えた毛が再生する可能性もあります。それは毛が生えるメカニズムが大変ややこしく、体調などにも左右されるため。脱毛や、その逆である「薄毛」の改善が難しいのもこのためなんですね。

ただし、無毛にするのはかなり難易度が高いですが、毛根付近の細胞に何度もダメージを与え続ければ、毛は生えにくくなります。そのため「永久脱毛」をウリにしているサロンや家庭用脱毛器は人気があるんですね。

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「脱毛」はまずイメージ作りから

脱毛をするとき「1本残らず無毛にしたい」というケースは、あまりないものです。腕やすねの場合、ぱっと見つるつる無毛状態に見えればよい。うぶ毛程度なら許すという人も多いでしょう。

逆に、変な場所に生えている髭数本を何とかしたい、というケースもあります。全体が薄くなればいい場合は、光脱毛で充分。まずある程度薄くしてみて、その後の仕上がりを考えればよいでしょう。脱毛する前は「無毛に近くないと意味がない」と感じていたとしても、実際に脱毛して見たら、半分程度無くなるだけでイメージが全く違ったというケースもあります。

逆に部分的な剛毛の場合は、ニードルやレーザーで抜いておく方が、ストレスにならずよいでしょう。

またVラインやヒゲなど、永久脱毛をすることで、次に生えてくる毛が細くなる可能性も高くなります。1度サロンや医療機関に行って施術を行い、生えてきたらセルフケアで充分対応可能になるのです。時間がかかってもよいという場合は、家庭用脱毛器を買い、好きな時に使えば安上がりで肌を傷める心配もありません。サロンと家庭用機器を組み合わせる方法もあります。

「このむだ毛何とかしたい!」と思った時は、範囲や量、太さなどをどうしたいか考えること。そしてそれにふさわしい施術を選ぶようにしましょう。脱毛は肌への負担がかかる行為、だからといってカミソリを使い続けていると、よけいに肌を傷めることも。肌への負担も考慮しましょう。

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