脱毛豆知識

むだ毛が濃くなる原因は「その生活」が原因

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なぜむだ毛が濃くなるの?

髪の毛はツヤツヤで多い方がよいが、身体の毛は出来るだけ少ない方がいいというのが男女共通の願い。ちょっと勝手な気もしますが、実際は髪の毛も体毛も生え方の個人差が大きいですよね。この違いはどこから来るのでしょうか。

髪やむだ毛の生え方は「体質、遺伝」によるものが大きいです。髪の毛がとても多く癖があるタイプ、若くても薄くて細いタイプなどがいますが、これは遺伝によるもの。体毛も同じで、指の毛が濃い人もいれば、男性でもほとんどすねにも毛が生えていない人もいますね。これも基本的にはやはり遺伝。

とはいえ、髪も体毛も100%遺伝の影響だけとはいえません。それは、髪を生やす働きがあるのは女性ホルモン、体毛を増やす働きがあるのは男性ホルモンだからです。

子供は総じて髪の毛が細く、量もあまり多くありませんが、思春期になると毛も太くなり、艶やかな髪になることが多いですね。これは身体が成長期に入り、女性ホルモンが分泌されるから。男女を問わず、男性ホルモン、女性ホルモンの両方が分泌されます。

男性と女性の毛はホルモンで違う

しかし、男性は男性ホルモンが優位に分泌され、女性は女性ホルモンが優位に分泌されます。そのため、思春期に入ると、女性は艶のある髪になり、男性は髭や体毛が増えてくるのです。

つまり、髪や体毛の生え方は、ホルモン分泌の影響も大きいのです。ホルモン分泌が狂うと、女性ホルモン分泌が減り、相対的に男性ホルモンが多く分泌されます。すると、髪は細くなり、体毛が増えることになります。男性でも同じことが言えます。歳と共に男女とも髪が薄くなってくるのは、女性ホルモン分泌が減り、男性ホルモンが優位になるから。

しかし若い人でも、ホルモン分泌が狂う生活をしていれば、当然同じことが起きます。若いころから体毛が濃い、髪が薄いという場合、遺伝の影響が大きいですが、不摂生によるホルモンバランスの崩れが、後押しをしている可能性もあります。逆にいうと、ホルモン分泌が整う生活をすれば、体毛を減らすことは可能なのです。

ホルモン分泌を整える方法

男性ホルモン、女性ホルモン分泌の要になるのが、副腎。副腎からは「ストレスホルモン」というものも分泌されます。文字通り、ストレスを感じた時に出るホルモン、例えば緊張状態になると、血圧を上げたりして、身体を戦闘モードに入れる働きがあります。「アドレナリンが出る」状態ですね。

これ自体は決して悪いことではありません。この状態が不要に持続することが、まずいのです。ストレスホルモンが出続ける状態になると、女性ホルモン(排卵や髪の毛を生やす働きのあるエストロゲン)分泌が、リズミカルに行われなくなります。ホルモン分泌というのは、1つのホルモンだけが単独で働いているのではなく、相互に作用するためです。そのため、ストレスが溜まる状態が続くと、体毛が濃くなっていくのです。

ストレスには身体のストレスと、心のストレスの2つがあります。肉体的なストレスは疲労、暑さ、寒さ、痛みなど身体的な不快症状、睡眠、栄養不足・暴飲暴食などが主な原因。特に睡眠と栄養が不足すると、脳を休めることができません。心のストレスも解消できなくなってしまい、よりストレスを溜め続けることになります。

心のストレスには過緊張、不安などがあります。日常生活で緊張を強いられる生活を続ける、そのストレスを発散するため、暴飲暴食をする、その後ネットにハマり睡眠不足というケースが、現代人には多く見られます。

睡眠はまとまった時間を確保することも大事ですが、リズムが大事、規則正しい睡眠をとることで、ホルモン分泌が整います。

決まった時間に寝起きする
栄養バランスのよい食事をすること。特に脂肪はホルモンの元になります。過度なダイエットは控えましょう。

適度な運動をすること
ストレス解消にもなり、良質な睡眠をもたらします。

深く何かを気にしない
上の3つを過剰に守ろうとしたり、心のストレスを頑張って解消しようとすると、そのこと自体がストレスになることも。時にはいい加減さも必要です。

適温で生活しよう

ストレス緩和にもなりますが、人間に体毛がある理由は「寒さから身を守るため」とも言われています。身体が冷えると体毛が濃くなる可能性大。クーラーもほどほどに。お風呂にゆっくりつかり血行をよくするのも効果的。

毛を抜くと濃くなるという話は本当?

カミソリで毛を剃ると濃くなるという話があります。実際はカミソリで毛を剃ると、断面が太くなるため、見た目に太くなったように見えるというケースが多いです。しかし、肌に傷がつくと、肌の修復作業を進めるため、本当に毛が伸びやすくなってしまうこともあります。むだ毛の処理をするときは、乱暴な処理をしないよう。また日頃から肌の保湿を行い、肌の健康を維持しておくことも大事ですね。

体毛が以前に比べて濃くなってきたという場合、ホルモン分泌や肌のSOSサインとも考えられます。生活習慣や肌の手入れを見直してみましょう。またホルモン分泌は、思春期、更年期など年齢の影響も受けやすいもの。そういったときは、より睡眠や栄養に気を付けること。あとは不要に体毛などに悩まず、ストレスを溜めないことも大事です。

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